チームJP-SWATではメンバーの個人装具および携行火器などの基本的な各種装備品を統一しています。 個人装具のセットアップには一定のドレスコードを設け、小銃や拳銃などの携行火器は制式採用された 指定機種のみ使用できます。火器装備では、制式採用されている装備の一部を紹介します。
個人装備には、出動服やタクティカル・ベスト、ブーツやグローブといった各種被服類(ユニフォーム)、ボディー・アーマーや ヘルメット、ゴーグルなどの各種防具類(プロテェクティブ・ギア)、ベルトキットやホルスター、マガジン・ポーチ などの各種弾帯類(デューティー・ギア)が含まれます。 特殊部隊として装備を統一するため、メンバーが着用可能な個人装備のセットアップは、全て一定のドレスコード によって規定・制限されています。個人装備一覧では、当部隊で制式採用されている個人装備の一部を紹介します。
小火器は、サブ・マシンガン(機関拳銃)やオートマチック・ライフル(自動小銃)など、作戦時において戦闘員 の主要武装である「プライマリー・ウェポン」、オートマチック・ピストル(自動拳銃)など補助武装である 「セカンダリー・ウェポン」の2種類に大別しています。 また、プライマリー・ウェポンには、狙撃要員が装備する高性能スナイパー・ライフル(狙撃銃)なども含まれています。 小火器一覧では、当部隊で制式採用されている小火器の一部を紹介します。